週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
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・はじめに

インステップキックの蹴り方は、メカニズムの違いにより、楔型と弓型の二つに分類される。

-楔型



下に潰れるように踏み込み、地面からの反発を利用して蹴る。
重心が楔型に動く。


-弓型



体を大きく弓のようにそらし、筋肉を長く引っ張ることで蹴る。

楔型は、伸張反射を利用し、小さなモーションから強いキックを蹴る目的に適する。
弓型は、大きなモーションを利用し、動きを途中で変化させる目的に適する。
両者は、蹴り方、メカニズム、フォーム、すべてにおいて完全に異なる。
しかし、現実には、この2つを同じインステップとして扱うことによる混乱が多く見られる。
詳しくは、以下を参照されたい。

この目次は、インステップについて書かれた一連の文章を、時系列に関係なく、カテゴリー別に並べたものである。
最初は、1-a から本文のリンクをたどるとわかりやすいと考えられる。


・目次

1 エリア付近からのインステップキック

1-a:楔型のインステップキック、エリア付近から

1-b:弓型のインステップキック、エリア付近から

1-c:楔型、弓型の比較

1-d:楔型でより軸足側へ蹴る

1-e:弓型、実例2

1-f:弓型と楔型インステップキック、それぞれの特徴と比較、エリア付近


2 遠距離からのインステップキック

2-a:遠距離からの楔型インステップキック1

2-b:遠距離からの楔型インステップキック2

2-c:遠距離からの弓型インステップキック1

2-d:遠距離からの弓型インステップキック2

2-e:弓型と楔型インステップキック、それぞれの特徴と比較、遠距離


3 動作の違いよる特性の差

3-a:楔形のインステップキック、その特性

3-b:弓型のインステップキック、その特性


4 無回転とインステップ

4-a:無回転と楔型のインステップキック

4-b:無回転と弓型のインステップキック


5 楔形のイメージ、メカニズム、練習法、

6-a:楔型のインステップキック、イメージ、メカニズム

6-b:楔型のインステップキック、練習法

6-c:楔形のインステップキックと他の動作と関連


7 指導上の注意、他のインステップとの関連、まとめ

7-a:インステップキックの指導について

7-b:様々なインステップキックと楔型、弓型との関係

7-c:楔型、弓型、インステップキックまとめ


8 補足文章

軸足側に旋回しながらの楔型と弓型インステップキックの比較

楔型インステップ、体全体を傾斜させた楔型

楔形のインステップキック、インパクトにおいて蹴り足の膝が曲がる例

楔形のインステップキックにおける爪先問題

楔型インステップキックで足がボールを捕らえる場所
様々なキックにおいて、実際に足の甲のどの場所でボールを蹴っているかという問題は、普通の画像から最も分析しにくいものの一つである。
以下は、楔型のインステップキックに関する例である。
どこで蹴っているのか、各位において判断いただきたい。

-楔型、体全体を斜めにしながら





-楔型、軸足側に旋回しながら、遠距離




以下に、楔型で、インパクトにおいて、蹴り足の爪先で地面を蹴らぬ理由を見る。
楔型一般のキックイメージは、こちらか、目次より参照されたい。


・軸足から体は縦、蹴り足が傾斜










・体全体が傾斜






・軸足から体は縦、蹴り足は傾斜し膝が屈曲





中央の図において、腿の示す線と、踵上部の示す線を延長する。



インパクトにおいて、蹴り足の膝が曲がっていることがわかる。


・体は縦、軸足蹴り足ともに傾斜

以下は、フリーキックにおける動作である。





以上の要素が複合し、爪先が地面を蹴らないものと考えられる。

次に、足がボールを捕らえる場所について見る。
・楔形のインステップキック、インパクトにおいて蹴り足の膝が曲がる例
(バティストゥータ、映像出展:batistuta best goals 2:26)

以下のキックは、体をかぶせるように踏み込む楔形の特徴を示している。
後に見るように、蹴り足の膝がインパクトにおいて曲がっている。

-シュート地点



-モーション





































-インパクト時の蹴り足





中央の図において、腿の示す線と、踵上部の示す線を延長する。



インパクトにおいて、蹴り足の膝が曲がっていることがわかる。

次に、楔形と爪先問題について見る。
・体全体を斜めにした楔型
(クリスティアーノ・ロナウド、2009年、チャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ戦)

体全体を斜めにした状態で踏み込み、軸足の着地から縦方向の動きでボールを捕らえる。
フォロースルーにおいて、体が縦に折れる。

-シュート地点



左側、画面中央やや上の白い選手がシュートを打つ。

-モーション


































・ボールを捕らえる場所






練習法で述べたように、この蹴り方よりも、より体を立てて蹴る蹴り方を優先させた方がよいと考えられる。

次に、楔型でインパクトにおいて蹴り足の膝が屈曲した例を見る。


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