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キックのほぼ同じ段階を並べる
















以上より、最初に述べた以下の結論が得られる。

クリスティアーノ・ロナウドのインステップ

縦に潰れるように反りをつくり、上半身をほとんど引かない。
そこから肋骨下側を急激に折り、キック後は上へ跳ねる。

よく見られるインステップ

上半身、下半身で弓状に反る。
反りを逆にするように全体を動かす。

比較


前者は、上下の動きが強調され、後者は横への動きが強調される。

前者は、以下の特徴を持つ。

歩行からの接続が自然である
小さな動きで打つことができる
小さなスペースから打つことができる
シュートにタイミングを合わせづらい
地表面の影響を受けにくい

キックにおいて、軸足がすべると失敗する。
横の動きが大きいほど、地表面の影響を受けやすく、すべる可能性が高まる。


ビジャレアル戦において、同じ系統の動きから、より軸足側へ蹴る例が見られる。

また、参考のためにカカーのインステップを置く。

以上の続きとして、遠距離からのインステップキックがある。

Rg
無題
確かに違いますね!!昔からロナウドのキックは何か他の選手と違って窮屈な感じだなーと思ってたんですが、こういうことだったんですね。勉強になりました。
y2009/10/07 22:49z NAME[おら] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
確かに窮屈そうですし、フリーキックも不思議でした。
お役に立てたならさいわいです。
y2009/10/29 16:38z


RgtH[
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