週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
[529] [528] [527] [526] [525] [524] [523] [522] [521] [520] [519]
・楔型を用いたロングシュート
(エウゼビオ、画像出典:Eusebio, The King

-シュート地点



位置を示す線は見えない。以下の図から推察して、ゴールまで30m以上の距離だと考えられる。

-モーション




























上体をまったく後ろに反らぬこと。


シュート後の姿勢


ともに楔形のインステップであることを示している。

モーションの中で、特にシュート後の姿勢は特徴的である。



蹴り足と上体がほとんど地面に平行になる。
独特であり、エウゼビオのポーズとでも名づけるべきものである。

エウゼビオのモーションを、バルボと比較する。























踏み込み時の上体の立ち方


シュート後の姿勢


類似性が高い。
バルボ、エウゼビオともに楔形を用いている。
このことは、楔形が遠距離においても有効であることを示している。

次回は、楔形と弓形の特徴について見る

遠距離からのインステップキック実例先頭に戻る

Rg

RgtH[
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
コメント
パスワード


gbNobN
トラックバック:


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
(05/21)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
studio c60
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター