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							週休たくさんで主にスペインサッカーを分析						 
								前回は、正対から軸足側へのドリブルを見た。 ここでは、軸足側へのドリブルと蹴り足側へのドリブルが見合いになっている例を見る。 実際のプレーは以下のようになる。 ここでは、軸足側へのドリブルと、蹴り足側へのドリブルが見合いになっている。 以下の図においては、左側へ抜けるように見える。 しかし、そこから、蹴り足側に切り返す。 軸足側へのドリブルと、蹴り足側へのドリブルが見合いになっている。 以上により、正対からの見合いによる選択肢が4つ完成する。 もちろん、これで留まる必要はない。 例えば、ドリブルが好きであり、なにがなんでもドリブルで抜きたい選手にとっては、上の4つでは収まらない。 正対から、もう一つのドリブル見合いが足りない。 これを自分なりに工夫することになる。 (*注:ここまでの考察は不完全です。こちらを合わせてお読み下さい。) その時、アイディアの元として、上手い選手の真似から入ることは多い。 確かに、模倣は上達の重要な要素である。 しかし、原理を忘れて、ただ技だけを真似る場合、選手の将来を損ねる可能性が高い。 特に子供においてそうである。 次回は、その点を具体的に見る。     | 
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