週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
「ドイツがポルトガル相手に3得点」
「準決勝進出を決めた」 「先発はこう」 「ドイツは、1-4-2-3-1のような形に改めた」 「バラックがプティのマークに上がると、1-4-4-2のようにも見える」 「話は違うけど、6番のロルフェスは、実にいい選手やで」 「とりあえず、得点と選手、システムの変化だけをおいかけてみる」 「22分にドイツ先制」 「ポドルスキーが左を縦に抜けてクロス、中でシュバインシュタイガーが合わせる」 「26分に追加点」 「フリーキックからクローゼ」 「それは、後ほど詳しく見るとして」 「31分にモウティーニョが怪我で交代」 「メイレレスが入る」 「前半も終わりに近づくと、左のクリスティアーノ・ロナウドが戻らなくなる」 「監督の指示かどうかは定かではないが、2点負けていることを考えるとこうやりたくなる」 「ここで面白いのは、ポルトガルのボールの流れで、薄い左サイドでボールを取り返し、ロングボールを使わずにつないでいくと、自然と右に流れる」 「前線ではクリスティアーノ・ロナウドが左にいるので、そこにつながると、ちょうどディフェンスを右に振って左に振る形になる」 「これは、なかなか面白い現象やな」 「これが、後半1-4-4-2に組んでからはあまり見られなくなったことも興味深い」 「この試合では、下の図の右側での勝負が面白かった」 「ラーム対シモン、ポドルスキー対ボジングワか」 「まず、ラーム対シモンは、ボールを持った方が不利」 「ドリブルで仕掛けようとするシモンをラームは完全に抑えた」 「まったく抜かせへんかったな」 「動きを見てると、フェイントが全部読るみたいやからな」 「ちなみ、ラームは、ボジングワに対しても抜かせなかった」 「何度か縦にスピードを勝負を挑んできたが止めた」 「彼の活躍は実に大きかった」 「ただ、逆にラームが上がって、シモンにマークされる形になると、これまたなにもできなかったけどな」 「面白い相性やな」 「ポドルスキー対ボジングワはその反対で、ディフェンスに回った方がなにもできない」 「ボジングワはポドルスキーのボールを取ることができないし、逆もまたしかりやな」 「実は、ドイツの一点目は、ボジングワがポドルスキーに対して不用意に飛び込んだのが発端だった」 「ワンツーで置いていかれた場面やな」 「それに、彼は逆サイドからのクロスに対する応対もまずく、守備面で問題が多いわけや」 「そうやな」 「チェルシーが買ったらしいが、果たしてうまくやっていけるのかどうか、不安にならんかね」 「どうなんやろな」 「来シーズン、注目してみたいところではある」 「なんにせよ、前半は、ポルトガルが一点を返して終わった」 「40分にヌーノ・ゴメス」 「この得点は、技術というか、読みの部分で非常に興味深かったので、次で、そのあたりを詳しく見てみようかと」 「続きは」 「こちらから」 |
カレンダー
カテゴリー
最新トラックバック
最新記事
(12/14)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/07)
(12/06)
(12/02)
(09/04)
(04/17)
(10/27)
ブログ内検索
最古記事
(07/11)
(07/11)
(07/11)
(07/11)
(07/15)
(07/15)
(07/15)
(07/15)
(07/16)
(07/16)
アクセス解析
カウンター
|