週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
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前回、一人の選手が日常的に浮くことを見た。

ここでは、別の選手のプレーを見る。

これまでに、次の状態で浮くものを見た。




以下は、同じ選手によるプレーである。








浮いた状態


















浮いた状態






















浮いた状態























































浮いた状態


































浮いた状態

















浮いた状態










浮いた状態




浮いた状態











































これは、全体が一つながりのプレーである。

具体的には、1962年ワールドカップのスペイン対ブラジル、アマリウドの決勝ゴールにつながるプレーである。

最初から最後のクロスまで、一切パスを行わずドリブルだけでつないでいる。

その中の浮いた状態を抜き出すと以下のようである。










頻繁に浮きながらドリブルを行っている。

これは、この選手にとって、浮くことはドリブルの基本として存在することを意味している。

言葉を変えるなら、この選手にとって浮くこととドリブルは不可分であるといえる。

次も、浮くことと基本の関係について見る。

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