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これは、「個人技術 足の甲で上から下に切る、後方回転」の続きである。

正面からの拡大図を見る。

踏み込み












軸足が着地した時点を見る。



前回にあるように、軸足のつま先が正面より外に開いている。
また、軸足側の半身、左半身に軽くもたれる動作が確認できる。




インパクト時点を見る。



開いた上体の中のアーチ、軸足とボールまでの大まかな距離が確認できる。
また、多少見難いが、足首がほぼ伸びた状態であることも確認できる。
インサイドの部分は、やや前方を向いている。
これは、蹴った後、足が少し上に返ったためだと考えられる。







フォロースルーにおいて、蹴り足が軸足と交差する。



これは、左半身を支えとして、蹴り足を動かした証拠である。
蛇足ではあるが、これを「軸」とは表現しない方が良い。
軸であれば、上半身がその周囲に回転するイメージになるが、見ての通り、これまでの流れにおいて上半身は開いた状態を保ち、ほとんど回転させない。







これまで見た、セルヒオ・ラモス、イニエスタ、トゥンジャイの蹴り方は少しずつ異なる。
これは、蹴る状況、出すパスの強さや距離、回転数が違う以上、仕方のないことである。
それぞれの、異なる点ではなく、共通点に目を向けてイメージをつくることが重要であり、上達につながると考えられる。


Rg
無題
 いつも勉強になっています。このサイトで書かれている「正対」やインサイドキックの蹴りわけをフットサルで練習しています。書かれていることが実感をともなって理解できとても楽しいです。
 ちょっとおうかがいしたいのですが、下記の映像での、例えば1:08あたりのピルロのパスはこのトゥンジャイと一緒のけり方なのでしょうか??

http://www.youtube.com/watch?v=9mw8rlvdPhs
y2011/06/06 22:41z NAME[ピルロファン] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
正対など実践いただきありがとうございます。

ピルロの件ですが、多分違うと思います。
後方に回転をかける場合、http://c60.blog.shinobi.jp/Entry/648/ に足を縦方向に入れる蹴り方と横から入れる蹴り方があります。

ここで見た蹴り方は、横に入れるものです。

これに対し、ピルロは、大体においてより縦方向に足を入れているように思われます。

y2011/12/06 17:32z
ピルロのロングパスについて
ご返信ありがとうございます。ピレス?とペペの画像もとてもわかりやすかったです。

なにぶんサッカー素人ですので、的外れな質問をしていたら申し訳ないのですが、この縦方向に足を入れるメリットはどういったものなのでしょうか??インステップキックの楔形と同じようなメリットなのでしょうか?蹴球計画さんが「異なる点ではなく、共通点に目を向けてイメージをつくることが重要であり、上達につながると考えられる」とおっしゃているにも関わらずこのような質問、大変失礼だとは思いますが、気になっているのは小さな挙動、小さな力で遠くに蹴れるというメリットがあるのかという点です。

いわゆるサイドチェンジ時やピッチの対角線上の相手に長いパスを送るロングキックにおいてピルロはとても正確なパスを大きな助走もなくいとも簡単に成し遂げます。ピルロは身体的能力に優れた選手とは思いませんし、それ以前にあまり力をこめずに蹴っているように見えます。正確さという点は彼が持つ才能(曖昧な表現ですみません)に大きくよるものだと思いますが、距離という点においてのメカニズムが不思議でなりません。

リーガではなくセリエAの選手のこと続けて質問してすみません。また何かの機会にお教えいただきたく思います。
y2012/01/04 17:19z NAME[ピルロファン] WEBLINK[] EDIT[]


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