週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
[492] [491] [490] [489] [488] [487] [486] [485] [484] [483] [482]
後ろ向きの回転をかけるために、真っ直ぐ踏み込み、つま先から足の甲をボールの下に入れる蹴り方がある。

センターサークル中央右側で、黄色い選手がボールを持っている。












インパクトからフォロースルーにかけて、明らかに足首が曲がっている。















上の場合は、つま先から入れるため、必然的に足首は曲がる。

下のように、体の正面に対して、軸足側にずらして後方回転のボールを蹴る場合にも足首は曲がる。



拡大図はないが、足首を曲げ、ボールの横に近い側から足を入れることによって、より軸足側に蹴ることができる。









以上で見たように、後方回転をかけたボールは、ラインの裏を取るのに適している。

また、前に出すぎたキーパーの後ろを取るのにも適している。

足首を曲げて、足の甲で浮かせる、という意味では、ラウールのシュートも参照されたい。


Rg

RgtH[
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
コメント
パスワード


gbNobN
トラックバック:


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
(05/21)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
studio c60
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター