タマダッソ

ブラジル戦でゴールを決めた玉田に対し、スペインのアナウンサーは「タマダッソ」という仇名をつけた。直訳すると、「凄い玉田」「スーパー玉田」という感じになる

プロレス的手法？

玉田に仇名をつけたアナウンサーは他の選手にも仇名をつけており、ガットゥーゾの「ペガメント（粘着剤）」やデコの「デコディフィカドール（暗号解読器）」などがある。
この手法は、その昔、F1ドライバーのナイジェル・マンセルに「F1荒法師」という仇名をつけていたアナウンサーとどこか共通している。

スペインでも美男美女特集

美男
http://www.elmundo.es/mundial/2006/albumes/2006/06/13/guapos/index_7.html
美女
http://www.elmundo.es/mundial/2006/albumes/2006/06/02/miss_mundial/index_4.html
大人向け
http://www.elmundo.es/mundial/2006/albumes/2006/06/08/mundial_moda/index.html

カペッロ監督、ロナウドと話しあう予定

レアル・マドリード新監督、カペッロ氏が持つロナウドへの不安は、まずコンスタントに結果を出せるかということ、そして、彼の怪我の問題等がある。今回のワールドカップではそういった問題を見せることなく、結果を残したロナウドではあるが、カペッロ監督は初日からしっかりプレーの出来る選手を探しているのである。また、彼のロッカールームでの雰囲気も気にかけており、前シーズンでのレアルのロッカールームでの彼と他の選手の関係はひどいものだったと、カペッロ監督はよく知っており、これも彼を起用する不安材料となっている。一方で、ニューヨークからオファーなどもきているロナウド、彼の希望である、ベルナベウのアイドルに戻れる日が来るのだろうか。

近場で選手を選ぶヘタ

今年も１部でのプレーが決定のヘタッフェ、来期に向け選手の強化に乗り出しているということだ。何人かの選手をチョイスしようと狙いを定めたところはお隣のチームレアル・マドリード。スポーツディレクターのサンティアゴ・ジョレンツは「（狙っている）レアル・マドリードの選手の名前は、彼らが眠れなくなるといけないから公表しない。」と語っている。