週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
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サリナスは、中村俊輔について次のように語った。
「彼は技術いい選手だが、汚さというか性格の悪さがたりない。真っ直ぐなだけじゃなくて、サッカーにはそういうものが必要なんだ」
この2人は中村がマリノスに入団した最初の年に出会っている。
「日本はすごく安全な国だよ。例えば、スーパーで買ったものをカートに入れて3時間ほったらかしておいたとする。日本なら戻って来た時にそれがちゃんと残っている。スペインではそうはいかないだろ」
サリナスは、ある試合の生放送中、次のように語った。
「放送局のプロデューサーやお偉いさん達は、FIFAの専用車両だかなんかでお出迎えを受けて大手を振ってスタジアムに入る。それに比べて、我々(アナウンサーや解説者)はこのクソ暑いなかを歩いてこなきゃいけない。ここは民主主義の国だろ?平等ってものはそれを形にあらわさなければならないんじゃないのか?」
このように現体制を批判した後、さすがに後悔したのか。
「あー、ぼくは首かもね。」
と困ったように付け加えた。
夏の間、ブログを試験運用いたします。
こちらより、ご意見、ご感想等いただければ幸いです。
日本中が落胆したクロアチア戦での柳沢のシュートミスに対して、スペインの放送局で解説していたイギリス人は次のように述べた。
「信じられない。わたしが思うに、この選手は左利きなのだろう。シュートに入る体勢もまったくおかしい。絶対に彼は左利きであるはずだ。それにこの外し方はどうだ。キーパーに素晴らしい股抜きを決めている。本当にスペクタクルだ。」


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