週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
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へタッフェ戦で負傷退場していたマルチェナは、左膝後十字靭帯断裂と診断された。
復帰までは4ヵ月と見られている。
ライカールト監督は選手のローテーションを続け、ラシン・デ・サンタンデール戦ではデコがベンチスタートとなる見込み。
木曜日の練習では、バルデス、ザンブロッタ、マルケス、プジョル、ジオ、エジミウソン、イニエスタ、シャビ、ジュリー、エトー、ロナウジーニョが先発組みでプレーした。
デコが外れたのに加え、メシ、テュラムもメンバーから外れている。特にメシはレフキフ戦でも先発から外れていただけにこの処遇は注目される。
UEFAカップにおいて、ギリシャでアトロミトスとの試合を行ったセビージャは、試合後シャワーを浴びることなく飛行機に乗り込んだ。
これは、試合会場となったスタジアムで水が出なかったためだと報じられている。
帰りの機内は、さぞやむさくるしかったであろうと想像される。
セビージャダービーがテレビで見られない可能性が高まっている。
有料放送の”アウディオ・ビスアル・スポルト”が交渉を行っているが、クラブとの合意に達していない。
セビージャ側は、これまでより40%少ない金額を提示され受け入れることができないと述べている。

参考:プロサッカー協会の日程表
(セビージャ対ベティスの項目にPPVの文字がない)
新聞各紙のアンケートによると、80~85%の人がアラゴネスの続投に反対しているとのこと。
会社の違いによらず、ほぼ同じ割合の人が反対票を投じている。
「目標は達成できなかったが、終ってみれば協会も選手もファンも私が続けることに反対していないから辞任はしない」というのがワールドカップ後にルイス・アラゴネスの残した言葉だけに、この結果は意味深い。


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