週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
・楔型を用いたロングシュート
(エウゼビオ、画像出典:Eusebio, The King) -シュート地点 位置を示す線は見えない。以下の図から推察して、ゴールまで30m以上の距離だと考えられる。 -モーション 上体をまったく後ろに反らぬこと。 シュート後の姿勢 ともに楔形のインステップであることを示している。 モーションの中で、特にシュート後の姿勢は特徴的である。 蹴り足と上体がほとんど地面に平行になる。 独特であり、エウゼビオのポーズとでも名づけるべきものである。 エウゼビオのモーションを、バルボと比較する。 踏み込み時の上体の立ち方 シュート後の姿勢 類似性が高い。 バルボ、エウゼビオともに楔形を用いている。 このことは、楔形が遠距離においても有効であることを示している。 次回は、楔形と弓形の特徴について見る (遠距離からのインステップキック実例先頭に戻る) |
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