週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
これは、この文の続きである。
赤い線がフェイントのシュートコース、黒い線が実際のシュートコースをあらわす。 ペナルティースポット付近からその後方で有効な技術 インステップで軸足側に蹴るフェイントから、インサイドで蹴り足側に蹴る ゴールエリア角近辺で有効な技術 インステップで蹴り足側に蹴るフェイントから、インサイドで軸足側に蹴る 以上の技術は、上の状況でしか使えないものではない。 最初のものは、より角度のない場所から決めた例もある。 この動画の5分8秒からのソクラテスのゴールがそれにあたる。 二番目の蹴り方は、体の正面に対して、90度に近い角度に蹴るにおいて便利である。 このため、中央付近でも体が外を向いた状態でファーに打つ場合などに利用可能である。 また、インステップによるシュートフェイクからのパスにも利用できるはずである。 この辺りの応用は、各自工夫されたい。 上の有効範囲は、ドリブルで持ち込み、キーパーと一対一になることを想定した場合のものである。 |
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