週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
これは、「正しいインサイドキックとは」のまとめである。
正しいインサイドキックは、下のように蹴る。 足の面を斜めに固定し、やや外側から回すように蹴る。 ボールは、体の正面より軸足側に飛ぶ。 (詳細) ここから、捻りを加える。 足首を変化させない場合となるべく同じモーションから、捻りを加える。 下のように、できるだけ最後まで2つの可能性を残すと良い。 (詳細) 最後に方向を変化させることは、相手の裏を取ることにつながる。 下の例は、いずれも、赤いパスコースをフェイントに使い、足首を返すことで白いコースに出して守備の裏を取っている。 正しいインサイドキックは、足首を捻らない場合、捻る場合の二つを複合させて使う。 (詳細) 一方、下のような特徴を持つインサイドキックは、間違った蹴り方であり、実際にはまったく役に立たない。 ボールに触る時、窮屈な体勢である。 蹴った後、大小の差はあれ、必ず蹴り足側後方に傾く。 このような傾向がある場合、即座に蹴り方を変えた方が良い。 (参考:誤ったインサイドキック) 上は、”パターのように蹴る”と教えられるインサイドキックの特徴である。 注意していただきたいのは、このような蹴り方はあまり意味がない、あまり練習する必要がない、それほど重要ではない、ということではないことである。 ここでの主張は、パター型のインサイドキックは、まったく意味がなく、一切練習する必要がなく、重要性は皆無である、ということである。 パターのように蹴るインサイドキックは、サッカーから完全に排除してよい。 これに疑問がある場合は、この稿を最初から読んでいただきたい。 次に、なぜそのような間違いが広まり、長い間正しいとされてきたのか、という点について見る。 また、実際に、このような形で蹴ってみようと思われた方は、正しいインサイドの練習法をご一読願いたい。
無題
内旋するのがインステップキックで、
外旋するのがインサイドキックだと思ってました。 写真のドイツのDFの姿勢はインフロントでロングボールを蹴りにいく体の向きで踏み込んで、その体勢のままインサイドで押し出しているようにみえます。 スペインの選手はボールをコントロールしてから外旋する蹴り方を得意としており、 ドイツの選手は助走で間合いを取りながら、ボールを斬るような蹴り方が染み付いているように感じます。
無題
どちらもサッカーに必要なキックだと思います
場面によって使い分けるべきなんだと思います 取られてしまったシーンは近くに安全なパスが出せる場面にも関わらず無理して上手いところ出そうとした結果取られてしまったのかと思います ここで紹介してる違いはシュート場合により大きく出てくると思います 被せた形でシュートを打つと日本代表みたいなパスみたいなチョロチョロシュートになると思います 逆に間違ったパスの仕方で蹴ると勢いがつき入る確率が高くなりますがふかす可能性もあがります メッシ選手の巻いたミドルシュートはこの2つの体制をどちらも取り入れてるものだと思います |
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