週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
疑問点:下の状況で、ヌーノ・ゴメスはファーサイド側にシュートを打てなかったのではないか?結果的にニアになっただけではないか?
写真中央の白と黒の選手がメルテザッカー、左の赤い選手がヌーノ・ゴメス 時計回りにターン この状態でヌーノ・ゴメスとボールの動きを把握可能 左足を斜め前に出す 左足着地 右足着地 軸足の外側を抜かれる 以上の写真で見られる通り、メルテザッカーはファーサイドへのシュートコースを切るために動いています。 もし、ヌーノ・ゴメスがファーに打つことのできない状態であれば、そちらにはシュートが飛ばないのですから、ニア側を防ぐための動きをみせるはずです。 例えば、下図の状況から、左足をより左に出して踏ん張り、右へ動こうとするといった行動です。 動きから、メルテザッカーはファーサイドにシュート可能であると信じていたと考えられます。 それが正しければ、ヌーノ・ゴメスに二つの選択肢があったことになります。 もちろん、メルテザッカーが判断を誤っただけであるという可能性も否定できませんが、難しくても、ファーに打てる状況だったのではないでしょうか。 またなにかありましたら、よろしくお願いします。 |
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