週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
サンチアゴ・ベルナベウでテニスをするイケルとラッファ・ナダル(El Mundo)
これを見ると、イケルはラケットを右手で使い、ラッファ・ナダルは手も足も左利きであることがわかる。 トップ選手の利き足と利き手を知ることができる点で貴重な映像である。 ちなみに、イケル・カシージャスが、左足で蹴り、右手で投げることは良く知られている。
ロナウジーニョが先発できる状態でありながら途中出場した試合。
・先発 オリンピックのシステムは1-4-1-4-1であるが、ジュニーニョがやや前に出る。 ・ロナウジーニョ登場後 58分:フレジ→ケイタ(オリンピック・リヨン、1-2) 68分:ファビオ・サントス→シェルストレーム(オリンピック・リヨン、1-2) 71分:グジョンセン→ロナウジーニョ(バルセロナ、1-2) ・問題 オリンピック・リヨンは、右サイド前方にケイタを入れてドリブルからの突破を狙っている。 これに対して守りを固めるならば、ロナウジーニョの位置に戻りが早く守備に強い選手を入れた方がよい。 ロナウジーニョを入れ、相手が攻めようとしているサイドに穴を空けたことは不可解である。 また、ロナウジーニョが途中出場に向く性格であるかどうかも疑問である。 使わぬなら使わぬで中途半端な起用は止めた方がよいであろう。 |
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