週休たくさんで主にスペインサッカーを分析
レアル・マドリード新監督、カペッロ氏が持つロナウドへの不安は、まずコンスタントに結果を出せるかということ、そして、彼の怪我の問題等がある。今回のワールドカップではそういった問題を見せることなく、結果を残したロナウドではあるが、カペッロ監督は初日からしっかりプレーの出来る選手を探しているのである。また、彼のロッカールームでの雰囲気も気にかけており、前シーズンでのレアルのロッカールームでの彼と他の選手の関係はひどいものだったと、カペッロ監督はよく知っており、これも彼を起用する不安材料となっている。一方で、ニューヨークからオファーなどもきているロナウド、彼の希望である、ベルナベウのアイドルに戻れる日が来るのだろうか。
今年も1部でのプレーが決定のヘタッフェ、来期に向け選手の強化に乗り出しているということだ。何人かの選手をチョイスしようと狙いを定めたところはお隣のチームレアル・マドリード。スポーツディレクターのサンティアゴ・ジョレンツは「(狙っている)レアル・マドリードの選手の名前は、彼らが眠れなくなるといけないから公表しない。」と語っている。
今年のリーガチャンピオンはバルサ、そして、国王杯チャンピオンとなったエスパニョール、今年は両チャンピオンともバルセロナのチームとなり、かなり熱い戦いが予想される。ただ、国王杯ではチャンピオンになったものの、リーガ終盤では2部降格の危機にさらされ、最終節ではソシエダーに先制点を決められ、悪夢の降格ほぼ決定の13分を乗り切り一部残留となったエスパニョール、王者バルサ相手にどこまで健闘できるのか。今年は8月17日、20日に開催される。
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